• パニック障害の治療について

 東洋医学では不安な気持ちは腎気と関係があるといます。 また悲しい気持ちは肺の働きと関係があるといいます。 腎のエネルギーは肺のエネルギーによって養われているとされ、肺と腎の気(エネルギー)を高めることが治療となります。
 当治療所においても、電車に乗れない、エレベーターに乗れない、快速急行に乗れない、外に出れないなどという方々を治療してみると、多くの場合腎の気、肺の気が大いに不足してることが確認できます。
 また肺の気や腎の気が足りないと、アトピー性皮膚炎や鼻炎などのようなアレルギー体質になっている方が多いので、アレルギーを治す中でパニック障害もいずれ治っていくことを確信していただけます。パニック障害は当治療所でも長くかかることがわかっておりますので、早い段階でアレルギーや手の汗が治っていくことで将来必ずやパニック障害も治ることがご本人にも期待できます。
 ただ心配なのは電車に乗ったりバスに乗ったり出来ない方が多いので通院も困難な状況の方をどのように治療すればいいのかということです。頑張って、来て下さい。お電話をください。


  • パニック障害と腎気の弱り 

     最近NHKのテレビで知ったのですがパニック障害と呼ばれる人が五十人に一人の割でいることがわかりました。 大変な数に驚くとともに、近ごろのアレルギーの増加と言い、いずれも腎の気の不足と思えることが増えてきているように思います。 腎の気は「恐怖・驚き」に関与すると言われており、夏の冷たいものの飲食や冷房、受験やリストラといった恐怖ストレスなどが増えてきたことに関係すると思われます。 当院を訪れるパニック障害の方はたいてい腎の気を弱らせており、また腎の気は脳のエネルギーでもあるのでこのエネルギーが弱ることから自律神経失調に至るのです。腎の気をしっかり補ってあげることで長年のパニック障害にも有効な治療法があるのです。


ヘルスアート
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 パニック障害

補足*「見ず知らず・・」とは、健康機器の販売員の人だそうで、「貴方はヘルスアートじゃないと治らない」といわれたそうです。どなたでしょうか、、、、感謝致します。

 
 

以下の文はmixiの転載です

マイミクからの紹介文 
Aさん

関係:私を治療して下さってる先生 私は十数年前に自律神経失調症、パニック障害になり、以来、病院通いを続け、薬を飲み続けていましたが、見ず知らずの方から先生を紹介して頂き、半信半疑で先生の治療院を訪ね治療して頂き、今では、ほとんど薬を飲まずに日常生活を送れるまでに回復致しました。私の心と体そして家族を救って下さった先生に感謝致します。これからもどうぞ宜しくお願い致します。