- 逆子の治療の重点取組み
簡単に治せる、逆子治療が忘れ去られようとしている今日、貢献度が高そうなので、熱心に取り組もうと考えました。 西洋医学では、帝王切開になるので、入院、痛み、傷跡、後遺症、出費、等避けたい事ばかりあるようです。
- 逆子の治療法
最近、遠隔地の患者様を相次いで治療をしてみて、見事さかごを治した経験から、次のように治療をしていけば効率的に逆子が治せそうです。
ネット上で見つかる他の鍼灸の方法と一番の違いは、本人の状態に合わせた、ツボ選択です。 既製服と、オーダーメイドの差です。
たぶん多くの逆子は腎虚症の母に原因がある。
腎虚症は冷え、脱水、冷飲食、腰の疲れ、甘い物の食べ過ぎ、恐怖で起こる。
では一般的な治し方
原因の除去は当然、下半身を暖める。
温灸を
@足の裏の湧泉
A足の外側京骨
B足背の太衝
C足背の臨泣
などにカマヤミニ なら5〜7個ぐらいしてみる。
靴下やタオルの上からする。熱くなくても効く。
一晩経って駄目なら、これを朝昼晩する。
一晩経って駄目なら、更に下腹部にカマヤミニを追加する。
1週間以内に治れば上々。
@〜Cのつぼは、左右のどちらかですが、貴方に合う側はお調べできます。
お灸の量も重要です。個別に指導します。
奈良に来て貰うのがベストですが、遠隔指導も出来ます。お電話下さい。
細かいことを言えば色々ありますが、まずはやってみて下さい。
下記は私のmixi書き込みの転載